★社内講習会★

パイロット式(1) ピストン型

・オフセットが少なく、流量能力が
・レンジアビリティが大きい
(10:1~20:1)
・作動の為の流体の圧力差が必要

減圧弁の種類3

 【R2年2月26日(水) 実施】

加熱媒体として蒸気を使う理由
㈱ヨシタケ
減圧弁の種類1

パイロット式(2) ダイヤフラム型

・オフセットが少なく、流量能力が
・レンジアビリティが大きい
(10:1~20:1)
・作動の為の流体の圧力差が必要

蒸気は圧力を一定にすれば加熱温度を常に一定にできる
・蒸気は圧力降下しながら流れるので、温水ラインのように循環ポンプが不要
・蒸気は温水と比べ保有熱量が数倍大きい
蒸気は水からできている為、洩れていてもほとんどが大気に飛散し、人体に無害である

ただし、

適正な蒸気システム                最大限活用できない
維持・管理   をしないと        (エネルギーロス)  (トラブルの発生)           

減圧弁の種類2

直動式

・内部構造が簡単でトラブルが少ない
・作動のための圧力差が必要
・流量の変化に対するオフセットが大きい

食品・飲料製造(沸かす、蒸す、焼くなど)  化学原料・薬品製造

空調機・加湿器  温水製造・洗浄・手洗い 蒸気殺菌

クリーニング・リネン(選択、乾燥、プレス) 紙・布の乾燥 

ゴム製品・プラスチック製品の製造(硬化・乾燥・プレス)  めっき処理槽の加熱

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詳しくはヨシタケ㈱様のHPを御覧ください★

      ↓

日東工器㈱
蒸気とは
加熱媒体
山下様
片山様


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今回は、㈱ヨシタケ様にお越し頂きまして
蒸気用機器(減圧弁・スチームトラップ等)ついて勉強会を行いました。