★社内講習会★

 【R1年10月30日(水) 実施】

特徴

①2ツ割ケーシングで分解・点検が容易。
②ロータシャフト一体型の多段ロータ。
③三葉ルーツロータで動バランス低騒音低振動。
④内部潤滑剤を使用せず、油の逆流がない。
⑤軸封はドライシール
⑥排出側にオイルミスト飛散がない。
⑦大気からの運転が可能。
⑧摩耗が無く、長期連続運転が可能。簡単な維持管理。
⑨凝縮性気体のドレン回収も可能。

真空とは
㈱アンレット
ルーツ真空ポンプの動作原理

ルーツ真空ポンプは、容積式でケーシングとロータに囲まれた
容積を回転数に比例して排気します。2軸は高速でお互いに
接触せずに回転しますので、油等の潤滑剤が扶洋でドライな
ガスを排出できます。

今崎様
谷様

詳しくは㈱アンレット様のHPを御覧ください★

      ↓

特徴

①3葉ルーツ式エンドレスケーシングで、高効率・低騒音・低振動。
②内部潤滑剤不要で、きれいな空気が得られる。
③ロータとシャフトが一体構造で、摩耗が無く、長期連続運転が
可能です。
④高速化が可能で、高効率・コンパクト。
⑤簡単な構造で、特殊ベアリングを採用し、抜群の耐久力。
⑥ギヤオイル振り切り機構付きで、オイル漏れ無し。
⑦豊富な機種で多用途に対応が可能。

;

今回は、㈱アンレット様にお越し頂きまして
真空ポンプについて勉強会を行いました。

2個の3葉ロータが長円形ケーシング内を反対方向に等速度で回転します。

3葉ロータはタイミングギヤにより位相が正しく保たれており、
接触することはありません。

㈱アンレット

日本工業規格(JIS)や国際標準化機構(ISO)では、真空とは
「通常の大気圧より低い圧力の気体で満たされた空間の状態」
と定義されています。

ケーシングとロータで囲まれた一定容積の気体(Q)を吸込側から排出側へ送り出します。

ルーツブロアの動作原理


ルーツブロアの動作原理

トップページへ戻る
    ↓