【R1年08月28日(水) 実施】
1.お湯をつくる。
→ 「給湯」する。 シャワー、カランら等
2.水を媒体として加温する。
→「空調」 「槽加温」する。 暖房・床暖房 浴槽ろ過循環加温 温水プール昇温・保温
生産設備等
詳しくは㈱日本サーモエナー様のHPを御覧下さい★
温水ボイラー | 温水ヒーター | |
名称 | 貯湯式温水ボイラー 貫流式温水ボイラー セクショナル温水ボイラー他 |
真空式温水ヒーター「バコティンヒータ」 無圧式温水ヒーター |
法の適用 | ・伝熱面積により、小型ボイラー、一般ボイラーに適用。ボイラー取扱技能講習受講者またはボイラー技術免許が必要 ・貯湯タンク併設の場合、圧力容器に該当 ・大気汚染防止法、火災予防条例 適用 |
・構造的に圧力がかからない為、ボイラー適用外。ボイラー免許不要。 ・併設の貯湯タンクも圧力容器適用外。 ・大気汚染防止法、火災予防条例適用 |
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今回は㈱日本サーモエナー様にお越し頂きまして、『ボイラーの基礎』
についてご説明いただきました。
ボイラに関する規制は「労働安全衛生法」 「大気汚染防止法」 「消防法」 等
があります。
ボイラ取扱作業主任者及び適用区分
労働安全衛生法にて「ボイラの分類」 「ボイラ取扱作業主任者の選任」が定められています。