【H31年04月24日(水) 実施】
詳しくは日本フローセル㈱様のHPを御覧下さい☆
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選定手順
①測定対象の性質は悪
流体の種類・・・液体、気体、蒸気
密度 粘度・・・機体、上記の場合は粘度は不要
導電率・・・電磁流量計の場合に必要
色(透明度)・・・直視型流量計の場合に必要
混入物・・・気泡、異物等
腐食性・・・温度、濃度により変化
流量・・・最大、常用、最小
脈動の有無・・・往復動式ポンプに注意
温度・・・セラミック使用時は温度変化速度に注意
圧力・・・プロセス接続、耐圧値
許容圧損・・・2次側プロセスへの影響
②測定目的の明確化
瞬時流量・・・ 一般的な使用方法 FS1~3%
積算流量・・・ 取引に使用RD0.2~0.5%
要求精度 FS% or RD%
③流量計形式の絞り込み
各 流量計の特徴にて記述
④流量計使用検討
出力信号・・・電流、電圧、パルス、警報接点
電源・・・AC、DC
設置場所・・・配管直管部、振動、モータからの距離、屋外
保守作業・・・メンテナンス時のスペース、メンテナンス配管
⑤コストの検討
流量計本体
関連機器の価格 トータルコストにて検討
設置費用
保守作業費
次回の講習会は5月末を予定しております
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プロセスの要素
今回は日本フローセル㈱様にお越し頂きまして、『流量計、定流量弁』についてご説明頂きました。