【H26年7月30日(水) 実施】

≪社内講習会≫
関シタケ様にお越し頂きまして、   『スチームトラップ』について御説明頂きました。
スチームトラップの役割

その他にもCO2・コスト削減等の方法はさまざまございます!!
        詳しくは関シタケ様のHPを御覧下さい☆

蒸気漏れはエネルギーロス、無駄なCO2の発生につながる為、蒸気漏れの早期発見と
早期対策が必要となります。特にスチームトラップからの蒸気漏れはドレン配管に
接続される為、目視による確認ができかねます。その為、蒸気漏れを放置され
やすい為、定期点検が必要なのです。

※詳細情報はこちらです☆ →詳細資料

スチームトラップとは、、、

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・蒸気とドレンを判別し、機器、配管などからドレンを自動的に
 排出する自力弁のことです。
 名称を直訳しますと スチーム=蒸気、トラップ=罠になります。
 蒸気雰囲気の中からドレンだけを排出し、蒸気を極力漏らさない
 とゆう用途に用いられるためこのように呼ばれるようになったの
 かもしれません。
 ※ドレンとは、蒸気が熱を失うと水に戻ることをいいます。

◆ワイズジャケット装着によるCO2削減
スチームトラップのCO2・コスト削減等、、、

・蒸気は、高温高圧下で水が気体になってできた物ですが、潜熱を放出すると凝縮して
 ドレンになります。ドレンには蒸気本来の仕事をする能力はありません。そのため、
 蒸気輸送配管内でも熱交換器でもドレンは速やかに排除すべきなのでスチームトラップが
 必要になります。

《関シタケ 山下様》

工場内の配管には、放熱エネルギーロスを防ぐ為、保温施工がされておりますが複雑な形状の
制御弁やバルブには、保温施工の手間や定期メンテナンスの為に保温施工されてない箇所が
多く存在します。そのような配管機器の未保温箇所は関シタケ様の製品ワイズジャケットを装着
することによりCO2削減が可能のなのです。
ワイズジャケットは表面温度を47度まで下降させ、どのような形状でも作成します。

※詳細情報はこちらです☆ →詳細資料

◆定期的なトラップ診断の必要性と漏れによる損失