《H26年1月29日実施》
・オゾン層破壊係数や地球温暖化係数の比較、、、
ダイキンHVACソリューション近畿蒲lにお越し頂き、
『新冷媒R32・チラー』について御説明頂きました。
◆現在、省エネ化が重視されている今
ダイキン様の新冷媒R32がでてきました
ことによって、大きな期待がもてます!!
・室外機プリント基板コーティング強化
・サービス現地設定がリモコンから可能
・運転停止後の余熱再利用運転で速暖性向上
・天吊形、シングルフローにセンシング搭載
地球温暖化 係数 |
オゾン層 破壊係数 | |
R410A | 0 | 2090 |
R32 | 0 | 675 |
R22 | 0.05 | 1810 |
・さらに省資源・省施工になって、更新しやすさUP
・連絡配管サイズの1サイズダウンが可能
・地球温暖化係数の低いR32新冷媒を業務用エアコンで
業界初!!採用
・R410Aに比べて、冷媒総量最大25%削減
・R32の採用の理由、、、
今後急激に冷媒の温暖化影響が拡大することが予想されており、
地球温暖化抑制や「フロン類等」の温暖化対策の動きが加速して
いることから、世界的に温暖化係数が低い冷媒への転換が
急がれている。冷媒開発から空調機開発まで行う唯一のメーカーで
あるダイキン様は総合的な観点から検討した結果、現行のR410Aや
R22に代わって現時点で家庭用、業務用に最適な次世代冷媒は
R32(HFC32)と判断しました。
ダイキンHVACソリューション近畿
柏田様
詳しくはダイキン工業蒲lの
HPを御覧下さい。
↓
◆生産設備のプロセス冷却は、大半が冷水温度15〜25℃であるが
ダイキンINVチラーの冷水温度は4〜25℃と幅広く最適である
・プロセス冷却チラーに求められること、、
@省電力
→品質、生産性が上がっても費用対効果が重要!
A冷水の温度制御の正確性
→生産設備では品質に大きく影響
Bメンテナンス
→故障すると生産出来ない為、早期の修理が必要!!
C多彩な製品ラインアップ
→用途、制度、環境によって違う
・R32を導入することによっての主な特長、、
【INVチラー】
20℃以上の中温域でもダントツ能力で1ランク小さい馬力で対抗可能
【INVユニットチラー】
簡単施工のステンレス製のポンプ・タンクを内臓
【INVヒーポンチラー】
業界初のインバータヒーポン年間での省エネとコンパクトで更新提案
・チラーの用途は7割が産業用であることがわかりました。
・世界が市場になる中、他社との差別化が重要であり、
品質と生産効率の向上、食の安全や、品質向上の観点
から加工工程での温度制御の要求などから、
プロセス冷却用途のメインは『中小型チラー』であります。
・全クラスNo.1! ・全機種、省エネ法基準値クリア